鬼滅の刃の魅力を整理したい(part1)




鬼滅の刃がゲーム化する

鬼滅の刃は週刊少年ジャンプで連載していた作品です。
(作者 吾峠呼世晴)

PS4で2021年発売予定とのことです。
原作の良さが感じられますように

魅力を整理していなかったので

わたしは連載当初から応援しています。
ゲーム化するため、魅力を考えてみました。
好きなものに「どこが好き?」と聞かれると困るように以外と整理は難しいと思いましたが
今回整理をしてみました。

アニメ1話~26話
コミック1巻~7巻(第53話まで)

アニメ、単行本を楽しみにしている方もいると思うので
放送済みのアニメの範囲で(可能な限り)話します。

我妻善逸という逸材

主人公(竈門炭次郎)が妹(禰豆子)を人間に戻すために鬼ボス(鬼無辻無惨)討伐を目指します。
仲間の我妻善逸の目線がすごく人間らしく親しみやすいです。
鬼を前に逃げたくなる気持ちがとてもストレートです(その他感情表現がリアル)。
善逸の良さを最も引き出してくれたのか師匠(元柱)だと思います。
師匠は鍛えるに値する人物であることを見抜いています。
厳しいから逃げ出す、連れ戻すの繰り返しでしたが、本質的には繋がっていたと師弟愛を感じます。
師匠の「1つの型しか使えないなら、それを極めればいい」という言葉、
不器用でもしっかり前に進む姿に共感します。

将来性

主人公、善逸、伊之助、カナヲら同期の成長が楽しみです。

柱も人間

鬼は力が強く素早く、手足が斬れても生えてきます。
しかし人間はそうはいきません。鬼と戦うため限界を超えて鍛えるしかありません。
理不尽な中も必死に戦う姿がとても魅力です。
主人公を柱のパワーバランスに共感します。

肉体の強化方法

呼吸の仕方のやり方の話。
強化方法の合理性がなんとなく分かります。
(なんとなくです)

雰囲気

アニメで見る古き良き田舎、都会街なみ、服装が好きです。
イメージとして共感します。
当時を良くしらないのでこれぐらいで。

主人公をあらわす挿入歌

アニメ第19話 ヒノカミで流れた「竈門炭次郎のうた」が涙を誘います。
家族の温かさ、その家族がいない現実、命がけで戦わなければいけない現実。
温かさと儚さを感じる曲です。まさに主人公をあらわした曲です。
鬼滅の刃には欠かせない挿入歌です。

大正時代を知りながら

大正時代をアニメ以外で知る機会はほとんどありませんが
当然、華やかな部分ばかりではなかったでしょう。
大正時代(15年間)の出来事をあらためて知ろうと思った方が多いのではないでしょうか。
竈門炭次郎が鬼と戦っている中、日本ではどのような出来事があったのか。
そう考えながら作品を読んでいます。



結論

もっと思うことがあったのですが、
アニメ放送の範囲ではこれぐらいだと思います。
好きなものは好きです。
次回があればpart2で。

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